新番のまとめ その3

新番の一話の感想はこれで最後。

狼と香辛料II
東京マグニチュード8.0
△GA


・「狼と香辛料」は2,3年くらい前にハマって原作を一度読んだきりなんだけど、久しぶりに見るとやっぱ面白いなあ。OPにエーブが居ましたね。そらかけの見過ぎでロレンスの声がレオパルドにしか聞こえん。ホロも低い声を出すときはミンタオにしか思えなくなる時がある。

・「東京マグニチュード8.0」は、うーん、まあ作画はきれいなんだけどね。夏休みの予定を楽しそうに話す生徒たちとか、そもそも「ロボット展」という出し物そのものとか、「未来」を感じさせる描写が氾濫していて、それらを地震が全部ぶっ壊してしまうという、非常にショッキングな構成。まあそうなんだけど、やっぱり地震が起きるまで退屈でした。

・「GA」は、これは何かの授業かなんかですか?GAって、よくある「萌える○○○○」とかいうヌルい参考書の仲間ですか?っていう印象。


・「青い花」はどうにも、モノローグが多いのがうざったいような。そんなに何もかも喋らなくても、視聴者がふみちゃんの気持ちを考える楽しみを取っておいてくれればいいのに。

・「Phantom」は、キャルが出てきてからずいぶん面白くなりましたね。そういえばキャルとアインが銃を向け合う版権イラストを、DVDの広告か何かで見ました。

・今週の「絶望先生」は凄まじいな。「アイドルマスターゼノグラシア」を指して「ゲーム原作を基準にしていれば…」などと言いやがったぜ!!