CANAAN上映会 イベントレポ

新宿のタカシマヤ・テアトルタイムズスクエアCANAANを見に行ってきたわけですけれども、先にイベントレポを上げますね。一話の感想はまた後で、二話の感想は来週書きます。アニメを見ながらじゃないと書けないので。

・タカシマヤに着いたのはだいたい10時40分くらい。会場限定のテレカを2種類売っていたので購入。絵柄は、アナンとアルファルドがそれぞれ映っているあれです。なんか、MAKOさんの話をしている人がいたのでちょっと気になった。チバテレのMAKOさんの番組は私もこれから見ます。

・9時15分くらいから上映が開始。1話と2話を続けてみました。音響がすごく良くて、例えば冒頭のナレーションの「カナン、憎しみには、憎しみで対抗してはならない」とかのやつとか、低い声がよく響いていました。冒頭の間に一分くらいOPのシングルのCMが入った。まだ録画したやつを確認していませんが、これはMXテレビでも流れたものらしい。2話については、コンテは安藤さんで脚本は岡田さんです。3話のサブタイは、「阿断事(あだごと)」だった気がする。

・上映が終わって、沢城さん、南條さん、戸松さんが登場。沢城さんがカナンの人物像について、「カナンはいろんな人が勝手なカナン像を作り上げて、勝手に怯えたり勝手に称えたりしている。カナンは(ほかの人たちにとって)存在しているようで、存在していない」という内容の発言をしていました。なかなか気になることをおっしゃる。

・続いて飛蘭さんが登場して、OPの「Mind as Judgement」を歌ってくださいました。もちろんフルバージョン。これもやはり音響が充実している劇場なだけあって良かった。

・その次に「チャリティーオークションをやる」とかナガッチョさんが言い出して、サイン入りポスターなどを競売にかけ始めました。どうせ払える訳ない値段になるので傍観していたら、1万円を超えたあたりでストップをかけて、結局3000円の値段で希望者がじゃんけんをすることに。

・最後に、この様子を番宣で使う、とナガッチョさんが言い出して、全員がポーズをとっている映像を取って行きました。わたしは真ん中らへんにいたんで、もろに映っているので、席番などはここに書けません。帰り際のインタビューに協力してくれ、とも言っていたので一言しゃべっていこうとしたら、私のちょうど前の人がマイクを握ってしゃべっていたので、おとなしく帰ってきました。

ナガッチョさんによると、今後もこういう上映会を(多分有料ですけど)やってくださるそうな。非常に楽しみですね。