コミケに参加した人は、お互いお疲れ様でした。私はencounter+もラブジュも無事に買えたので満足です。


そんで積み録画は、依然として消化不良。まだ6,7作品くらいしか放送に追いつけていない。


・咲 第19話
楽しみにしていた8スタ回の割に、8スタの仕事が見られるBパートに入ってからが微妙というか、あんま画面が動かない割に、動くのはしつこすぎるエフェクトの咲の三連カンのところって、見ていてあんまり気持ち良くなかった。Aパートではみんなが淡々とツモっては切り…たったそれだけであんなにも上手く緊張感を演出できていて、小野学、神だ…!!とか思ってたのに、Bパートに入ってから、ガッカリ…。
まあ、さわやかに終わって良かった。でも、あんな滅茶苦茶な上がり方をされて「麻雀って楽しいね」とか言われたらぶん殴りますよ。直接のリンシャン牌じゃないのに、責任払いになるのか。知らなかった。
…おっと、まだ最終回じゃなかった。今日は田中宏紀作監回ですね。


CANAAN 第7話
CANAAN、すごく面白い…んだけど、微妙にスッキリしないというか。今回、爆弾が落ちるまでの間はすごく良かったのに、爆弾が落ちてしまって、でも、よくわからないけど大丈夫だったっていう。なんでスッキリしないかって、抽象的な終わり方をしたからなんだろうな。カナンがどうやって爆弾を止めたのかも事後説明、爆弾がどうなったのかも事後説明で、せめてどちらかを具体的に描いてくれないと、事後にGPSをどうしただの50メートル手前に落ちただの言葉で説明されただけじゃあ、なんとなく腑に落ちない気分になる…ってことなのだろうか。CANAAN岡田麿里さんは全体的としてはすごく面白い話を書いているのに、ところどころ惜しい。あと爆弾が落ちた後の煙が異様に作り物っぽかったのが気になった。
あと、リャン・チーが舞乙のトモエ・マルグリットじゃないかと、どっかに書いてありました。ホントそうですよね。


プリンセスラバー! 第6話
まあ番外編みたいな回でしたか。プリラバは2話と4話が一人原画だったりして作画の方でかなり話題が豊富みたいですけども、プリラバの脚本て、潔いくらい王道というか、キャラを立たせることに徹している節があって、やっぱりこの作画でやるからこそ良作に成り得る脚本のような気がして、そこが好きなんですよね。でも今回の話数は、他作品のパロとかに手を出していて、それがどうも邪道に見えて仕方がない。覗きをやるっていうのは良いんだけど、カイジとかそんなの、要らないよ。…って、よりによって微妙な回だけ感想書くってひどいな。
あと、C76で企業ブースで売ってたプリラバのファンブックを、買いました。