ワンホビ10 主に「宇宙をかける少女」に関するイベントレポ
またイベントレポかよ…って自分でも思っていますが、今回急遽参加することにしたワンフェス内のワンホビ10のレポを。ワンフェスは今回初参加ですが、フィギュアも買わず、ただメインステージだけを見て帰りました。
・もうなんか突然3日前くらいにそらかけの公式サイトで
■グッドスマイルカンパニー ステージにてミニライブ開催!
と告知があったものですから、それはもう大慌てで、そもそもワンフェスとは何か調べるところからはじめて、パンフを買ったりなんだりして大変でした。恥ずかしながら、去年エスカレーター止まったあれね…ってくらいの認識しかなかったもので。
・どうしてもそらかけの御三方を見たいので徹夜で行くか迷ったけど、結局当日の午前5時32分に現地入り。駅を出てからずいぶん歩かされて、藪のような場所に座らされました。幕張でこんなとこに待機させられたの初めてです。虫が多いのが難点だけど、涼しくて快適でしたね。あまりに風が強くて逆に寒かった。トイレが無くてつらかった。
・9時過ぎから列移動が始まって、普通に10時ちょっと過ぎくらいには入場できました。真っ先にグッスマのイベントステージに向かいますが、誰も人がおらず、整理券を配っている様子もなし。そのままうろうろしていると、いつの間にか最前列は占拠されて、結局2列目くらいに陣取りました。
・10時半からオープニングのステージがあって、そこで午後からの物販でそらかけのBD/DVDを購入した先着30名にサイン色紙をプレゼントするという告知が。なんというゲリライベント。公式サイトで何の告知もなかったおかげで、競争率が減って良かったんだろうか。
・11時半から目当てのイベントがスタート。覚えている範囲で曲目を書くと、Suaraさんは「Free and Dream」と「夢想歌」、Ceuiさんは「Espacio」と「聖戦スペクタクル」、飛蘭さんは「Dark Side of the Light」と「Mind as Judgment」。牧野由依さんは単独でも歌いました。そらかけの3人はもちろんEDを歌ったけど、TVサイズだったのがちょっと残念。けど生で聴く機会があって本当に良かった。これを聴きに来ているのはこの中でも私だけなんじゃないだろうかと心配になっていましたが、最前列のみなさんもそらかけは好きだったようでホッとした。というより嬉しかったです。あと「Espacio」を聴けたのも良かった。
なんだか、こんなに前の方で見たのも久しぶりだ。TAFとかドリパとかも始発(というよりあの辺は徹夜か)で行った方が楽しいのかもしれないですね。
・yozuca*さんが歌い終わった後、ステージを閉めようとする司会の方を無視して一足早く退散、そして物販の方に行ってそらかけのDVDの1巻を買ってサイン色紙を受け取りました。本当はAブロックあたりにそらかけのフィギュアを作ってくれたディーラーさんがたくさん居るので、それを見て買うかどうか考えよう…とか考えていたんですが、サイン色紙をいかにして無事に家まで持って帰るかにしか興味がなくなって、グッスマのブースに展示してあるフィギュアを一通り眺めてから1時半ごろに会場を後にしました。このあとゲリライベントがあったら泣くんですが…
件のサイン色紙はこれ…って画像をアップしてもいいもんなんだろうか。だめそうだったら指摘してください。
このままだと全くワンフェスらしいことをしていないので、グッスマに展示してあったフィギュアをいくつか紹介します。携帯の200万画素のしょぼい写真でごめんなさい・・・
「Phantom-Requiem for the Phantom-」のアイン
「CANAAN」のカナン
・なんか今週は本当にそらかけのことしか書いてないな…。
・化物語 第4話のOPに
オープニングディレクター 板垣伸
とクレジットされていて驚いた。バスカ辞めて化をはじめたのか。
WFの待ち時間に、眠くても読めそうという理由で化物語を読み進めていました。だいたいアニメで放送されたあたりまで読みましたよ。
・今週のCANAANは良かったな。特にAパートのカナンの過去の回想が良い。「拳銃は色が無いから好き」「太陽は青いから嫌い」等々のカナンの「色」にまつわるセリフが印象的ですね。後半とのアルファルドとの戦闘も良かった。